家計固定費削減で節約をしたい? 皆様、こんにちは。毎月数千円の節約を実行したい、アラフォー男子のRan Ranです。
各家庭が毎月支払っている固定費。その中でも、「NHK受信料」は、意外と痛い出費です。
でもね。「NHK受信料」の支払いをしないことで、毎月数千円を節約できるとしたら・・・・・・こんなに嬉しいことはありませんよね。
そこで、本日の記事内容は、家計固定費削減(NHK受信料を支払わない)、毎月数千円の節約方法 です。
- 家計の固定費である「NHK受信料」の支払い額は、毎月数千円!!
- 「2か月払い」を「年払い」に変更するだけで、大幅な節約に!!
- 徐々に、テレビのない生活に慣れていこう!!
- 最終的には、自宅のテレビはもちろん、ワンセグ受信機も捨てる!!
固定費の削減で、毎月数千円を節約したい方は、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
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家計の固定費である「NHK受信料」の支払い額は、毎月数千円!!
記事冒頭のように、家計の固定費の1つである「NHK受信料」を削減したい(支払いたくない)私。
そもそも、「NHK受信料」の毎月の支払額がいくらか、きちんと把握していますか!?
「NHK受信料額」=「放送受信料額」は、「2か月払い」が基本ですが、1か月単位で表示すると・・・・・・
地上契約→1か月1260円(1年15120円)
衛星契約→1か月2230円(1年26760円)
*口座振替・クレジットカード払いの金額
・・・・・・なんです。
契約の種類にもよりますが、私たちは、毎月数千円の「NHK受信料(放送受信料)」を支払っていることになるのです。
わずか1000~2000円と侮るなかれ。
地上契約でも、1年にすると15120円。
例えば、アラフォーの私が、今後50年間支払いを続けたとしたら・・・・・・15120円×50年間=756000円。
756000円ですよ。約80万円近くも支払うなんて、嫌ですよね。
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「2か月払い」を「年払い」に変更するだけで、大幅な節約に!!
前項のように、「NHK受信料(放送受信料)」は「2か月払い」が基本ですが、「年払い」にすることで、大幅な節約をすることができます。
「2か月払い」
地上契約→1年15120円
衛星契約→1年26760円
*口座振替・クレジットカード払いの金額
「年払い」
地上契約→1年13990円
衛星契約→1年24770円
*口座振替・クレジットカード払いの金額
上のように、「年払い」にするだけで、地上契約なら1730円、衛星契約なら1990円の節約になるんです。
まずは、ここから始めてみましょう。
一切の負担なく、すぐにできますから。
最初に「2か月払い」にして、ずっとそのまま・・・・・・という人が少なくないみたいなんですよね。
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徐々に、テレビのない生活に慣れていこう!!
「NHK受信料」の支払い方法を「年払い」にしたとしても、まだ毎年13990円(地上契約)あるいは、毎年24770円(衛星契約)も支払っているのです。
この家計の固定費を完全に削減する(=「NHK受信料」を支払わない)ためには、テレビのない生活をするしかありません。
そこで、1週間のうち数日を「ノーテレビデー(テレビを見ない日)」にして、徐々にテレビを見ない生活に慣れていくのはどうでしょうか。
私は過去に数年間テレビのない生活をしたことがありますが、さほど困ることはありませんでした。
今は未就学児がいるので、テレビを捨てるわけにはいきませんけど。
ちょっとずつ慣れていけば、多分テレビがなくても生活できますよ。
子ども達もテレビから離れていくはず。
最近は、「You Tube」とかでも、昔のテレビ番組見られますしね。
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最終的には、自宅のテレビはもちろん、ワンセグ受信機も捨てる!!
はい。ここまで、家計固定費削減(NHK受信料を支払わない)することで、毎月数千円を節約する方法について説明してきました。
これを完全に実施するためには、自宅からテレビはもちろん、ワンセグ受信機も捨てる必要があります。
いや、捨てなくても売ったり、人にあげてももいいですけど(笑)
どちらにせよ。スマホやパソコンも、ワンセグ機能のないものに変えなければなりません。
面倒くさいかもしれないけど、やってみる価値はあると思いますよ。
以上、本日はここまでとさせていただきます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。
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Ran Ranは、「家計固定費削減(NHK受信料を支払わない)、毎月数千円の節約方法」を紹介した!! レベルが193になった。老後の資金を貯めるために、NHK受信料の削減も必要だ(笑)
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